おしゃれを楽しむことが増える学生のライフスタイル。オシャレは足元からと言われるように、スニーカー次第で印象がガラリと変わってしまいます。
そこで、この記事では「学生におすすめのスニーカー」を紹介します。
定番でお買い求めやすいスニーカーだけでなく、少しお高いけど人と被らないスニーカーも紹介していくのでぜひチェックしていってください。
コーディネートに合わせやすいか
スニーカーを選ぶうえで、「コーディーネートに合わせやすいか」ということはとても大事です。
フォーマルなデザインのスニーカーとカジュアルなデザインのスニーカーをそれぞれ1足ずつ持っておけば、どんな時間、場所、状況でも合わせられるので、コーデの幅も広げやすくなります。
履きやすいか
次に、重視したいのが「履きやすさ」です。
コーディネートに合わせやすくても履きにくく疲れやすいスニーカーだと、足を痛めたり疲労が溜まってしまったり、愛着を持つことが難しくなると思います。
そこで、自分の足にあったスニーカーを見つけることで、愛着を持って長く履けるので、モデル選びには気をつけましょう。
買いやすい値段か
スニーカーを選ぶうえで、「買いやすい値段」であるということもとても大切。
値段が高ければ高いほど、履きやすく、コーディネートに合わせやすいというわけでもなく、ブランドによって値段が高くなっているスニーカーもある。
そこで、自分のお小遣いの金額や、アルバイトでどれぐらい稼ぎ、どれぐらいスニーカーにお金を使えるのか考えて購入しよう。
中高生におすすめのスニーカー 4選
1. ナイキ エアフォース1
[NIKE] エアフォース 1 LOW
ナイキの永遠の大定番モデル、エアフォース1
ナイキエアフォース1は1982年に履き心地を追求したナイキのテクノロジー、通称「ナイキエア」をアッパーに内臓した初のバスケットボールシューズとして誕生。
確かな柔軟性と耐久性を兼ね備えた本モデルは当時NBAのプレーヤーたちに愛され、その後はストリートシーンに欠かせないファッションスニーカーとして浸透。
2. ADIDAS ORIGINALS SUPERSTAR
[Adidas Originals] スーパースター
ヴィンテージ感満載のアディダスの名作「スーパースター」
1969年にプロバスケットボールシューズとして誕生して以来、瞬く間に世界中に広がったアディダスの超名作「スーパースター」。シュータンラベルとヒール部分にトレイフォルロゴを配置し、ヴィンテージなデザインが特徴的なスニーカー。
懐かしさを感じさせてくれるレトロなアッパーは、オシャレなアクセントとしても活躍してくれます。80年代のスタイルを身近に感じることができるスーパースターは、ウィンドブレーカーなどのスポーツウェアとの相性も良く、ストリートコーデを楽しみたい学生におすすめです。
3. コンバース ct70 (ALL STAR)
[CONVERSE] チャックテイラー’70 (ALL STAR)
学生、社会人問わず人気シューズのコンバースの人気モデルのオールスターですがコンバースが初めて手掛けたバスケットシューズであり、登場から100年以上の歴史を持つ大ベストセラー商品です。コンバースオールスター別名、「チャック・テイラー」
コンバースは雪道用のラバーソールシューズを開発しており、創業して、まだ10年目の若い企業でした、当時は、売り上げのほとんどが冬に集中し、夏場は閑散とした状態であったことから、一年を通して使用されるシューズの開発が必要でした。そこで注目したのが、1891年にネイスミス博士によって開発された新興スポーツである「バスケットボール」で米国内でのバスケットボールの流行を敏感に感じ取り、試行錯誤の末、他社に先駆けてバスケットボール専用シューズとしてリリースされたのが「オールスター」です。
4. ナイキ ブレザー LOW
[ナイキ] ブレーザー LOW ’77 ビンテージ
もともとはバスケットボール向けの性能を追求してデザインされたナイキ ブレーザー LOW。耐久性に優れ、いつまでも快適な履き心地のシューズです。アッパーには張りのあるレザーを使用し、オリジナルモデルを忠実に再現。柔らかなスエードと合成素材で耐久性を強化しながら、レトロなスタイルを演出。
すっきりとしたカラー、シンプルなライン、パッドが入ったローカットの履き口。洗練されたスタイルと快適な履き心地を追求しています。
大学生やお金に余裕がある人におすすめのスニーカー 5選
1. ナイキ ダンク LOW, HIGH
[NIKE] DUNK LOW RETRO White/Black
もともとは屋内コート用にデザインされ、その後ストリートに羽ばたいたダンクが帰ってきました。 張りのあるレザーのオーバーレイとバスケットボールスタイルで、80年代のアイコニックなバスケットボールシューズが復活。 クラシックなデザインでビンテージスタイルを演出。 パッド入りのローカットの履き口により、どこでも快適に履くことができます。
ダンクといえばパンダと言われるぐらいこのカラーはとても人気で定番ですが、他にもスエード素材のものであったりSBと言われるスケートボード仕様のものもあったりするので、見ているだけで楽しめる1足です。
2. ナイキ エアジョーダン1 LOW,MID,HIGH
[NIKE] AIR JORDAN1 LOW,LOW OG,MID,HIGH OG
マイケル・ジョーダン氏のシグネイチャーモデルとして日の目を浴びたAIR JORDAN1。当時のNBAはAIR JORDAN1の配色を規約違反と見なし罰金を要求する事態に。しかし、ナイキはこれを逆手に取り、毎試合に5000ドルの違約金を払う決断を果たす。結果的にジョーダン氏の大々的な活躍が鮮烈な印象を与え、大ヒット作として後世に語り継がれる1足となる。
このように歴史も魅力的ですが、カラーが豊富なのも魅力的です。お値段はHIGHは定価2万円を超えてきますが、これを履けばどんな服装でもオシャレになります。
3. adidas Samba
[adidas] Samba OG
アディダスの中でもクラシカルな1足「サンバ」 このモデルは2022年に復刻したモデルで、これまでのデザインと同様、アッパーにはレザーとスエードを採用。ガムソールとの組み合わせがレトロな雰囲気を演出。
サンバはSNSでもたくさんの方々が紹介しているモデルです。主に古着好きにはたまらないクラシカルなデザインで、黒をベースにアディダスの3ラインがアクセントとになっており、とてもオシャレになれます。
4.New Balance 993
[New Balance] MR 993GL
New Balance993は990シリーズのアップデート版であり、最近で言う『ダッドスニーカー』的存在のモデルです。話題のダッドスニーカーと言えばボリューミーなフォルムが特徴的ですが、993シリーズはニューバランス特有のクラシックな雰囲気が残る最後の990シリーズです。
履き心地の特徴はクッション性が強く、歩いた時の反発力にとても優れています。通常のスニーカーよりも足への負担が少ないスニーカーです。
5. New Balance 2002R
[New Balance] ML 2002 RA Grey
2010年、1000番台モデルの後継としてデビューを果たした「ML2002R」の特筆すべき点は、ミッドソール(靴底)に「N-ERGY(エナジー)」、「ABZORB(アブゾーブ)」といったテクノロジーを搭載している点です。
この2つのテクノロジーによって、適度なクッション性と軽量感を生み出し快適な履き心地を提供。アッパーに使われているヌバックレザーによって履き込んでいくうちに経年変化を楽しめる1足となっています。